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プラチナ万年筆 #3776 セルロイド万年筆 金魚/桜/エメラルド/べっ甲/石垣 (PLATINUM/センチュリー/送料無料/送料込み) 購入
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プラチナ万年筆 #3776 セルロイド万年筆 金魚/桜/エメラルド/べっ甲/石垣 (PLATINUM/センチュリー/送料無料/送料込み)
33,000円
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プラチナ万年筆 #3776 セルロイド万年筆ペン先:14金 大型セルロイドボディ全長:約136.5mm、最大径:14.9mm重さ:約20gカートリッジ・コンバーター両用式(コンバーター CON-500 別売)セルロイドセルロイドは硝酸繊維素(セルロースに硫酸と硝酸を加えてできたもの)に樟脳とアルコールを混ぜて作った燃えやすい半透明のプラスチックで着色すると色が鮮やかになります。摂氏90度で柔軟になり、冷却すると硬化する性質を持っています。セルロイドは、成型しやすく、デザインや色が豊富で独創的な零囲気のある素材、その色をじっと見詰めていると吸い込まれそうな優しく柔らかい色が印象的です。しかし、魅惑的なセルロイドですが万年筆作りには、6カ月以上乾燥しないと、軸の変形・ねじれ等が生じるため扱いが難しく、高い技術と長い時間が必要な素材です。また、可燃しやすいものなので保管・管理には気を使うのも難点だとか..「根気よく仕上げ、じっくり寝かせて待つ」 やはり、良いもの出会うには時間が掛かるようです。セルロイドは130年以上前に発明され、歴史上でも最も古い可塑性樹脂の一種ですが、最初は象牙の代用品として使われていました。工業用では、写真用のフィルムや映画フィルム、アニメーションのセル画用のセルフィルム、ギターのピックなど古くは多用されていました。現在では、その名前が製品の一部に使われていたり、代名詞になっていたりします。万年筆や眼鏡のフレームに使用されるようになったのは20世紀半頃になってからで、セルロイドの歴史の中では、まだまだ新しい部類に入ります。作る側にとっては気難しい部分もありますが、その優しい柔らかな色が心を和ましてくれまるで宝石のような魅惑的な存在ですね。どこか懐かしい暖かみのあるセルロイドペンをご愛用の1本にいかがですか?
■ナガサワ文具センター
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